CASE 05
平線のプレス曲げ + 手曲げ加工
平線のプレス曲げ + 手曲げ加工
(クリップ形状)
クリップとして「保持力」「操作感」「見た目の揃い」を量産レベルで揃えたい案件。 プレス曲げと手曲げを組み合わせ、人の感覚を活かして仕上げた事例です。
PROBLEM
お困りごと
クリップとして使う機能部品の量産案件で、「保持力」「操作感」「見た目の揃い」を一定の水準で揃えたいというご相談。 プレス加工だけでは感触の調整がしきれず、量産での"いい加減"を出すのが難しい形状でした。
SOLUTION
工夫したこと
プレス曲げと手曲げを組み合わせ、プレスだけでは出しにくいクリップとしての感触を手曲げで微調整する手順を採用。 SUS304特有の反発(戻り)を見込んだ曲げ調整を加えることで、量産時も狙った形状に近づけられるよう条件を作り込みました。
最終工程に人の感覚を残すことで、機能部品としての要求と量産品質の両立を狙っています。
RESULT
結果
クリップとしての保持力・見た目の揃い・操作感のバランスがとれた製品として、量産レベルで出せるようになりました。
「プレスだけでは難しいけれど、量産は必要」という形状には、プレスと手曲げの組み合わせが効くケースがあります。 感触や機能の要件があれば、図面と一緒にそうした条件もお知らせください。
| 素材 | SUS304(ステンレス) |
|---|---|
| 寸法 | 6 × 2mm(平線) |
| 形状 | クリップ形状 |
| 加工内容 | プレス曲げ + 手曲げ調整 |
| カテゴリ | 複合加工 / 手曲げ / 機能部品 |
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