CASE 02
カラビナ:平角線の曲げ加工 + プレス加工
カラビナ製品として「先端同士が綺麗に重なる見た目」と「適切な開閉感触」を両立させる必要があった案件。 先端プレスでの段付けと曲げ加工を組み合わせ、ミリ単位の調整を重ねた事例です。
PROBLEM
お困りごと
カラビナとして使うための「先端同士がピタリと重なる見た目」と、「ちょうど良い開閉感触」の両方を出したいというご相談。 装飾的な意匠も含まれる製品のため、傷防止など見た目品質にも気を遣う必要がありました。
SOLUTION
工夫したこと
6×2mmのSUS304平角線に対して、まず先端のプレスで段付け加工を行い、その後に曲げ加工を実施。 先端同士がぴったり重なるよう、ミリ単位での寸法調整を繰り返しました。
曲げ加工時にも工夫を加え、取付口の硬さ(開閉感触)も適度に調整。 平角線が傷つかないよう、金型側のあたり面にも配慮した加工条件を組みました。 必要に応じてロゴ刻印などの追加加工にも対応可能です。
RESULT
結果
カラビナとしての機能性(保持力・開閉感)と意匠性(重なり・傷の少なさ)を両立した製品としてお納めしました。
プレスと曲げの順序の組み立てと、ミリ単位の調整がポイントとなる事例です。 意匠性を求められる金属パーツ、見た目品質を必要とするカラビナ・フック類などのご相談もお気軽にどうぞ。
| 素材 | SUS304(ステンレス) |
|---|---|
| 線径 | 6 × 2mm(平角線) |
| 内R | 30mm |
| 加工内容 | 先端プレス段付け+曲げ加工 |
| カテゴリ | 複合加工 / 見た目品質重視 |
線材加工のことなら、
まずは図面を送ってご相談ください。
担当者が直接、加工できそうかどうか・お見積り・進め方をお返事します。試作1個から歓迎です。