CASE 04
異形線の曲げ加工 + 抜き加工
曲げRが小さく、曲げ角度が90度以上で「Rの外側にクラックが入りやすい」案件。 条件出しでクラックを抑えつつ、複数工程を1工程に統合してコスト・効率も改善した事例です。
PROBLEM
お困りごと
曲げRが小さく、曲げ角度も90度以上というご要件で、「Rの外側にクラックが入りやすい」難加工。 硬鋼線(SWRH)の3.0×1.5mm という、しなやかさが少ない素材ということもあり、難易度の高い案件でした。
さらに、複数工程(切断・切欠き)が必要で、効率化したいというご相談も同時にいただきました。
SOLUTION
工夫したこと
曲げ加工は戻り量を考慮した条件で90度以上の曲げを実施。 曲げスピード・R・パンチ側の形状を細かく調整しながらクラックを抑える条件を探っていきました。
効率面では、ターンテーブルでの自動化を導入し、カメラによる位置決めと品質確認を組み合わせて精度を向上。 さらに切断と切欠きの2工程を1工程に統合することで、工程数自体を減らしました。
RESULT
結果
クラック対策と工程統合により、コスト削減・生産効率向上・品質精度向上を同時に実現しました。
硬めの異形線で「Rが小さい」「角度がきつい」案件は条件出しが鍵になります。 やってみないと分からない領域も多いので、図面段階からご相談いただければ、試作も含めて一緒に検討します。
| 素材 | 硬鋼線(SWRH) |
|---|---|
| 線形 | 3.0 × 1.5mm(異形線) |
| 加工内容 | 曲げ加工(90度以上)+抜き加工(工程統合) |
| 工程 | 切断 + 切欠き → 1工程に統合 |
| カテゴリ | 工程統合 / クラック対策 |
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担当者が直接、加工できそうかどうか・お見積り・進め方をお返事します。試作1個から歓迎です。